はじめまして、「Tobay, 渡米」インタビューアーの木村美紀です!
初回ということで、まずは「Tobay, 渡米」がどういうメディアなのか、そして運営メンバーを紹介したいと思います。
「Tobay, 渡米」ってなに?
Tobay, 渡米とは「シリコンバレーに住んでいる日本人が日本の若者にアメリカに住む・就職する方法を伝えるメディア」です。
記事の内容
- シリコンバレーで働いている・住んでいる日本人のインタビュー
- アメリカでの大学生活
- 留学する方法
- 赴任として付いてきた小学・高校体験談
こんな人に読んでもらいたい
- 留学してみたいけど迷っている・方法がわからない
- アメリカで就職してみたいという夢がある
- 将来、何をしたいかがわからない
メディアを立ち上げた理由
まず、日本にいる学生に”アメリカに住む”という1つの選択肢を作りたいと思いました。今日、日本での少子高齢化に伴い、日本の学生の留学数は年々減っています。日本ではグローバル化を促進する大学は増えてはいますが、それでもまだまだ日本のグローバル化は世界には追いついていないという現状があります。私はアメリカに9年住むことで、日本に住むだけでは学べない価値観の違いを実体験することの楽しさを学びました。ぜひ、その楽しさを一人でも多くの学生にも体験し、日本をさらにグローバル化していって欲しいと思います。そこで、長年アメリカに住んでいる学生としてできることは「アメリカに住んでみたいな」「留学したいな」と思ってもらえる大学生活や留学方法などの有益な情報を発信することではないかと思います。
2つ目は、私を含む日本人留学生が、アメリカで就職するために必要なノウハウや役に立つ情報を発信したいからです。アメリカでは、留学経験のある学生が現地で就職できる可能性は極めて低いというのが現状です。そこで私は実際にハイテク産業の中心地と言われているシリコンバレーやLAで働いている日本人にインタビューをし、アメリカで活躍している日本人を紹介し、また就職方法を記事にまとめていきたいとおもいます。
運営メンバー

木村 美紀
インタビュー・編集担当
2000年生まれ、佐賀県出身。中国と日本のハーフ。
カリフォルニア大学サンタクルーズ校在籍。
アメリカ生活9年目。
日本学生会の元副部長・現シニアアドバイザー。
転勤族のためアメリカの東海岸、西海岸、台湾、日本を飛び回る。
NiziUのリクちゃんに似ているとよく言われる。
Twitter: @miki_kimura113
Clubhouse: @miki_kimura
柏 舜
なんでも担当。エンジニア。
1999年生まれ、横浜出身。
慶應を中退し、カリフォルニア大学サンタクルーズ校に入学。
小学校の頃からコンピュータに興味を持ち、ロボコンなどに参加。中学入学後に独学でプログラミングを始め、主にWebの技術を用いてブログメディアの運営やiOSアプリの開発を行う。
Twitter: @shun_kashiwa
渡邊 聡美
デザイン担当
1999年生まれ、静岡出身。日本と台湾のハーフ。
お金がないから美大を蹴って常葉大学に入学。
大学ではUI/UXデザイン,サービスデザインを勉強中。
Twitter:@wtnb_design